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発売日 2011年12月17日 価格 未定 ジャンル アクション・アドベンチャ 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント プレイ人数 1人 CERO 審査予定 公式HP http //www.jp.playstation.com/scej/title/uncharted/psvita/ 解説 大人気シリーズ「アンチャーテッド」の最新作、「アンチャーテッド-地図なき冒険の始まり-」がPS Vita専用ソフトとして登場。今回も歴史に埋もれた財宝を探す旅が待ち受ける。PS Vitaの性能を使い、シリーズ伝統のアクション・謎解きと高品質なグラフィックはそのままに、今まったく新しい冒険が幕を明ける!! スクリーンショット PV 実機プレイデモ プレイリポート!【TGS2011】
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アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり 【あんちゃーてっど ちずなきぼうけんのはじまり】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 Sony Computer Entertainment 開発元 SCE Bend StudioNaughty Dog 発売日 2011年12月17日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PlayStation Vita the Best2013年10月10日/3,400円(税別) 判定 良作 アンチャーテッドシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 プロローグ 概要 特徴及び評価点 問題点 総評 余談 さあ、新しい冒険へ! プロローグ 駆け出しのトレジャーハンターであるネイサン・ドレイク。 ある時、かつて多くのネイティブアメリカンとスペイン人が戦争を繰り広げた土地に莫大な遺産が眠ると聞く。 彼は中央アメリカへと足を運び、その傍らにはハスラー上がりの友人ジェイソン・ダンテの姿もあった。 目的地へ到着したネイトたちは、姿を消した考古学者の祖父を捜しているという謎の女性マリサ・チェイスと出会う。 彼女と協力をしつつ、遺跡に隠された謎を解き明かしていくうちに、黄金の都市へのカギを発見する。 果たして彼らは、数々の障害を乗り越えて黄金の都市にたどり着くことができるのか? そして、そこで彼らを待ち受ける運命とは? (公式サイトより引用) 概要 シリーズ初の携帯機作品であり、時系列は『エル・ドラドの秘宝』以前の物語となるスピンオフ。海外名は『Uncharted Golden Abyss』となっている。 開発はポータブルゲームの制作に特化したゲーム開発会社「SCE Bend Studio」が担当しており、Naughty Dogは監修という形で携わっている。 「プレイする映画」「テンポの良さ」「ロードレス」等のシリーズ固有の魅力を、新ハードで最大限に引き出した意欲作である。 海外では不調なPSVでの発売ながら、GamesComで「Best Mobile Game Award」を受賞し、売上がミリオンを超える等高い評価を得た。 (以後、PS3の各作品を『1』『2』『3』と表記) 特徴及び評価点 PSV最高レベルのグラフィック 毎度の事ながらグラフィックは圧巻の一言。流石にPS3作品には劣るが、それでも携帯機としては最上位に位置する。 ハード性能の関係でMLAA(モルフォロジカルアンチエイリアシング)が使用されておらず、ポリゴンに若干のジャギが存在する。 しかしテクスチャ自体は大きく向上しており、ジャギを除けば『1』以上。勿論物理演算も駆使されている。 中央アメリカが舞台で、ロケーションは『2』ほど多くはないが、それでもジャングル・地下墓地・廃墟・遺跡等が見事に描写されている。 キャラクター ネイト(ネイサン・ドレイク) 毎度お馴染みの主人公。グラフィックが綺麗になったせいで『1』より老けて見える。 『1』以前の物語なので当然と言えば当然だが、その不死身とも言える異常な身体能力は健在。 本作では駆け出しトレジャーハンターであるため、ゲーム中盤で凡ミスを犯し笑いを誘う。 サリー(ビクター・サリバン) 毎度お馴染みの主人公、のパートナー。ゲーム中盤より登場する。『1』以前の物語なので白髪が少なくやや若い。 彼もまた凡ミスを犯し、ネイトさんと二人で互いの傷をえぐり合って笑いを誘う。 今回は二人の掛け合いを存分に堪能でき、また一時的にだがシリーズで初めて彼を操作できる。 ネイトさん曰く「喉が渇くと哲学的になる」とのこと。 チェイス(マリサ・チェイス) 新キャラであり本作のヒロイン。高い運動神経を持ち、タフで古代文明への知識が豊富、そして握力が強い。物語のキーパーソン。 最終的にはネイトさんとのフラグが成立するがサリーがへし折った。 もちろん音声は日本語・英語双方に対応。吹き替えも丁寧で面白く、シリーズの魅力を損なってはいない。 ゲーム性・システム PSVに右スティックが追加された事により、PS3作品とほぼ同等の操作性を実現しており、快適にプレイできる。 Lボタンで構えてRボタンで発砲、両スティックで移動、×ボタンでジャンプ、□ボタンで格闘と、ここらへんはPS3版と変わりない。 グレネードの投擲はタッチパネルの画面右下に宛がわれ、射線の左右変更は△ボタンに宛がわれている。 ゲーム性は『2』がベースであり、登場武器は『1』と『2』両方がベース(イベント専用武器はその限りではない)。 例えばハンドガンは『1』のマカロフPMと『2』のM1911両方が登場する。勿論上位版であるベレッタM92FSも使用可能。 システムや操作感は『2』がベースであり、同作の特徴であり評価点でもある、ステルスキルもゲーム性に組み込まれている。 もちろんジャンプ・泳ぐ・掴む・登る・飛び越える・ロープを使う等のアクションは全て盛り込まれており、上記のステルスキルの導入も合わせて、PS3版とほぼ変わらないアクションとその楽しさを味わう事ができる。 また、本作は『3』と同時開発された作品だが、同作の改善点である「△ボタンを押さずに傍を通るだけで弾薬を拾う」が組み込まれている。 ハードの機能を活かした操作性 ジャイロセンサー・タッチパネル・背面タッチパネルを使った、キャラとプレイヤーをシンクロさせるような操作性が組み込まれている。 エイムはジャイロセンサーでも行える。使いこなすには慣れが必要だが、慣れればスティックよりも素早く操作できる。オプションによるオフも可。 PS3版では崖は×ボタンによるジャンプで渡っていたが、本作では対岸の崖をタッチする事により、ネイトさんが自動でジャンプしてくれる。もう落下に悩ませられる心配は無い。勿論従来通り普通にジャンプして渡っても可。 PS3版では×ボタンと○ボタンでクライミングを行っていたが、本作では壁を指でなぞる事により、ボタンを連打せずにスムーズに登れるようになっている。こちらも従来通りボタン操作も可能。 謎解きにもこれは活かされており、その中でも地味に秀逸なのが「こする」というアクション。 例えば、壁の模様に紙を宛がい、木炭で模様を模写する…この時に画面をこするのである。単純なアクションだがこれが地味に面白い。 なお、本作のみの特徴として、一度解いた謎解きは2周目以降はカットできる。従来は2周目以降の謎解きが若干の煩わしさに繋がっていたが、本作ではカットできるのでスムーズに周回プレイを行える。 ストーリーとやり込み要素 携帯機なので流石に『2』程の規模ではないが、それでも『1』と同規模のスケールを実現している。 今回は『1』をかなり意識して作っているらしく、登場武器やロケーションに共通点が見られる他、同作に使われたBGMも多数採用されている。武器やロケーションの件も合わせて、懐かしく思う人も多いのではないだろうか。 シリーズの魅力であるB級映画的演出もきっちり入っており、上質のストーリーを堪能できる。 そしてスケールがやや縮小した半面、大きくクローズアップされたのが「トレジャーハンティング要素」。 本作ではトレジャーが従来作の数倍以上に膨れ上がっており、その1つ1つに解説文がある他、約半数にはネイトさんの一言ボイスが存在する。 また、カメラで写真を撮影したり、遺品や宝物を集めたり、資料を収集する等して謎を解く「ミステリー要素」も存在する。 従来では物語上の目的でしかなかった宝探しをシステムに盛り込み、同時に世界観への没入感を深める事にも成功している大きな評価点である。 数が増えた分、「銃を使ってトレジャーを撃ち落とす」というアクションが無くなり、隠し方も分かりやすくする等の配慮がされている。 その他 やはり今回もロードフリー。最初の長いロード時間を除けば以降ロードレスでゲームを進行できる。 正確に言えば完全なロードフリーではなく、特定チャプターで若干長めのロードが入る事がある。全編を通じて合計で2~3回程。 それでも携帯機でありながら、開始からクリアまでに数回しかロードがないというのは確かな評価点である。 問題点 タッチやジャイロを使った操作性は慣れるまでに少々時間が掛かるが、慣れてしまえばどうという事はない。 問題なのは、格闘にタッチ操作が採用されており、且つ慣れても面倒極まりない事である。 従来の格闘は「数回攻撃し、敵の反撃を回避し、その後カウンターを当てて倒す」を2つのボタンを使って行うのだが、本作の格闘は「~敵の反撃を回避し、その後カウンターを当てて倒す」の部分にタッチ操作が採用されているのである。オプションによるオン/オフも不可。 格闘中にその都度片手を離し、画面をタッチし、倒した後はまた両手で持ち直す、という面倒な動作をしなければならない。格闘中はスローモーションになるという配慮があるので、こちらが一方的に不利になる事はないが、それもまた逆にテンポの良さを阻害している。 クライミングやジャンプはスムーズ且つ直観的な操作となっているが、こればかりは改悪だと言える。 相変わらず面白くないボス戦 今回のボス戦は今まで以上に面白くない。というもの銃撃戦等がないただのQTEであり、しかも2度もある。 入力回数も約10回と多く、途中でチェックポイントも挟まれない。謎解きとは違って2周目以降のカットも不可能。 一応、某サバイバルホラーとは違って一発即死にはならず、数回は失敗しても大丈夫なよう配慮はされているが…。 総評 癖の強い体感操作やつまらないボス戦等、問題点もなくはないが、それを補って余りある完成度を誇る作品である。 PSVの性能を限界まで引き出し、その機能を最大限に活用し、PS3版に勝るとも劣らないゲーム性を実現してみせている。 携帯機でありながら、シリーズの特徴であるトレジャーハンターを大きく追求してみせた点も、決して小さくはない評価点と言えよう。 『アンチャーテッド』のファンなら是非プレイしておきたい作品である。 余談 本作を開発したBend Studioは2019年に完全新作『Days Gone』をPS4で発売している。 『Days Gone』はTPS視点のオープンワールドゾンビゲームで、ゲーム性は『FARCRY』シリーズに近い。 この『Days Gone』自体は一定の評価を受けたのだが、SIE経営陣からの評判は良くなかったらしく、続編の制作は却下された。 Bend Studioのスタッフはどうしても続編を開発したかったようだが、SIE前CEOの退任でそれも絶望的となった模様。
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ここでは今作の話のまとめ、その後のネイト達、考察をまとめています。 完全なネタバレとなるので、クリア後に見ることを推奨します。 用語集 アンチャーテッド地図なき冒険の始まりの前提の話(史実) アンチャーテッド地図なき冒険の始まり の前設定 超簡単解説 用語集 フランシス・バスケス・コロナド:スペインのお偉いさん マルコスの上の人 アントニア・メンドーサ:詳細不明 マルコス・デ・ニサ:スペインのコンキスタドール修道士 エステバン:マルコスと同じコンキスタドールの一員 コンキスタドール:スペインの新天地開拓隊 主にアメリカ大陸に黄金等の富を探しに行った。 シボラ:黄金都市 アンチャーテッド地図なき冒険の始まりの前提の話(史実) 1540年、フランシスコ・バスケス・デ・コロナド(以下コロナド)がアントニオ・メンドーサへ手紙を送る。内容は「修道士マルコス・デ・ニサはひとつとして真実を語ることはなかった」 この手紙は実際にあった出来事に基づいた手紙です。(実在したかどうかは不明) まず修道士マルコス・デ・ニサ(以下マルコス)に触れることにしましょう。 彼はスペインのコンキスタドール(征服者の意)、アメリカ探検や侵略を行っていた集団の一人でした。 (さらにいうと、その遠征についていったセテ・シデダスのうちの七司祭の一人?) 史実によるとコロナドはマルコスといくつかの遠征隊をアメリカ北部へ遠征させました。 マルコスは遠征から帰還すると、コロナドに‘シボラ‘という黄金都市を発見したと報告します。 これを聞いたコロナドはその都市の財宝を探すため、1540年、総勢1600人以上をシボラ捜索にあてました。 しかし実際はただのインディアンの集落であったとされています。 冒頭の手紙はこのとき失望したコロナドが、アントニオ・メンドーサに送った失意の手紙だと考えられます。つまりマルコスはただのホラ吹きであったと。 アンチャーテッド地図なき冒険の始まり の前設定 マルコスは本当に嘘をついただけだったのか?そこに疑問を抱いたのがヴィンセント・ペレス。マリサ・チェイスの祖父です。 どういった経緯でペレスはこの疑問を持ったのか?紐解こうと思います。 中央アメリカのジャングルで鉱山が見つかりました。そこに目をつけたのがオデッサ採掘会社。 鉱山までの道を切り拓いていると、何体ものスペイン人の遺骨、墓標が発掘されました。 そこで発掘調査にあてられたのが、国際遺跡調査員のペレスだったのです。 彼は何十年も時間をかけて調査をし、マルコスの真実に限りなく近づくことができましたが… 後の研究は孫のチェイスに任せることにしました。 が、それと同時に革命軍のグエロ将軍による妨害が始まりました。 そこでペレスはこれと渡り合える人物、ダンテを雇うことに。 いつの間にか金の亡者のダンテは勝手にマネージメント、指揮を始めました。 しかしグエロの妨害に焦りを感じたダンテは腕利きのトレジャーハンターを雇うことに… 超簡単解説 名前がごちゃごちゃしてきたので簡単にまとめると… コロナドさんがマルコスさんを含む集団を遠征させる。 マルコスさん帰宅。コロナドさんに黄金都市の発見を伝える。 コロナドさん総勢1600人以上をまた遠征させる。 なんか知らないけど都市は見つからなかったという報告がコロナドさんに伝達される。 コロナドさん凹んで愚痴の手紙をアントニオとか言う奴に。 数百年の時を経て、トレジャーハンターたちの冒険が始まる。 地図無き冒険日誌P.2
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ゲームレビューのようなものw 公式サイト :http //www.jp.playstation.com/scej/title/uncharted/ メーカー :SonyComputerEntertainmentAmerica 開発会社 :Bend Studio おすすめ度 :★★★★☆ クリックでフルサイズに スクショだと微妙ですが実機だともっと綺麗です(お約束 執筆時 :ほぼクリア クオリティ的には初代アンチャーテッドくらいでしょうか。 これが携帯機でプレイ出来るのは結構凄いです、 DragonSniperで拡大したときちゃんと人の顔してるんですよ(アップ用のモデル使ってるのかもしれませんが) ただ、タッチしないといけない場面があったり、一部登り下りしずらい場面があるのがアレ。 タッチでのパズルとかは個人的には好きなんですけどね。 スクリーンショットが容易に取れるのでその内上げます。
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アンチャーテッド地図なき冒険の始まり@wikiへようこそ 本wkiはPlayStationVita専用ソフト「アンチャーテッド 地図無き冒険の始まり(UCGA)」の攻略、まとめwikiです。 随時編集のご協力をお願いします。 -アンチャーテッド地図無き冒険の始まり- -Uncharted Golden Abyss- プラットフォーム PlayStationVita ジャンル アクション・アドベンチャー 対象年齢 15歳以上 発売日 2011/12/17 販売形態 PSvitaカード版 ダウンロード版 開発 Bend Studio プレイ人数 1 オンライン 非対応 メモリーカード 必須 ナイスな相棒 有り 日本公式ホームページ 4Gamer.net アンチャーテッドWiki TheLastOfUsWiki NEWS 当wikiの携帯アクセス時のトップメニューを変更しました。以降携帯からの閲覧も可能です。何か不具合がございましたら編集連絡からお伝えください。 3/15 psstoreで"トレジャーマップ"が500円で配信され始めました。 アップデートデータが配信!Liveereaからアップデートを実施することでブラックマーケット機能等が追加されます。 PSNにて体験版が配布中。 ミステリー・宝物の情報はストーリー攻略から更新しています。そちらのほうからご覧ください。 2012/12/19 PSVita本体と同時発売!
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概要 Ver1.01で追加された機能。 nearを使うことでフレンドやすれ違った人と戦利品の交換をできる。 戦利品の取引が申し込まれた場合、nearの”コレクション”から”アイテム”に情報が追加される。 これをダウンロードし、3時間以内に”アンチャーテッド地図なき冒険の始まり”の”ブラックマーケット”でいくつかの操作を行うことで取引が完了する(?) 尚、人と戦利品を交換しても互いに戦利品を失うことはない。 交換して手に入れた戦利品をすでに持っていた場合、ストーリーでは手に入らない”プレミアトレジャー”が手に入る。
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登録日: 2011/01/26(水) 00 32 52 更新日:2023/12/31 Sun 08 39 13 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 PLAYする映画 PS3 PS4 PS5 PSVita SCE SIE TPS アルティメットクリフハンガー アンチャーテッド インディ・ジョーンズ ゲーム ソニー ノーティドッグ 洋ゲー 偉業をなすのも小さな一歩から 『アンチャーテッド』(UNCHARTED)とは、SCEから発売されているアクションRPGシリーズ。 ▽目次 【概要】 【作品紹介】 【キャラクター】主要人物 エル・ドラドの秘宝 黄金刀と消えた船団 砂漠に眠るアトランティス 海賊王と最後の秘宝 【秘境】 【財宝・秘宝】 【余談】 【概要】 プレイヤーは冒険家「ネイサン・ドレイク」となり、謎を解いたり壁を登ったり敵を撃ったり壁を登ったり宝を集めたり壁を登ったりするゲームである。 製作は「クラッシュ・バンディクー」で有名なアメリカの会社、ノーティドッグ。 キャッチコピーは『PLAYする映画』であり、そのキャッチコピーに恥じない非常に綺麗なグラフィックを誇っている。水に触れるとしっかり服が濡れる、階段は歩いているときは一段ずつ上がる、走っているときは一段抜かしで駆け上がるなど細かな描写にも一切手を抜いていない。 また、必要最低限のもの以外の文字情報は極力プレイ画面から排除されており、まさに映画を動かしているような臨場感を味わえる。 ロードもとても短く、ほぼ無いに等しいのでストレスを感じさせない。 日本語吹き替えが豪華で、イイ感じに木曜洋画劇場的なB級アクション臭が溢れている。 ちなみに本シリーズのインスピレーション元は、海外で絶大な評価を誇った『ICO』である。 2021年現在、シリーズ5作+スピンオフ1作の計6作品が発売されている。 2022年には映画化もされた。主演はスパイダーマンでお馴染みのトム・ホランド。吹き替えも同様に榎木淳弥氏が担当。 ゲーム版でサリーを演じた千葉繁氏はやたらと訛りの強い大男の敵役(*1)を、そしてネイトを演じた東地宏樹氏は意外な役の人物の吹き替えを担当している。 【作品紹介】 アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 『PLAYする映画』 記念すべき第1作目。 伝説の冒険家「フランシス・ドレイク卿」の子孫を自称するネイサン・ドレイクが、仲間と共に伝説の都『エル・ドラド』を求めて壁を登る話。 後続作と比較するとまだまだ荒削りな部分もあるが、この時点でシリーズの基礎は全て完成している。 アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 『本能が、冷や汗をかく。』 第2作目。日本版だけパッケージがちょっとダサイ。 前作の主人公であるネイサン・ドレイクが、神秘の王国『シャングリラ』に存在すると言い伝えられる伝説の宝石『チンターマニ石』を求めて再び仲間達と壁を登る話。 前作とほぼ同じゲーム性ながら細かい部分でブラッシュアップされている。 海外のレビューが絶賛の嵐で、ヨーロッパのとある雑誌のレビューでは20点満点中21点というトンデモ点数がついたらしい。 ちなみにダサいと評判の日本版のパッケージはB級映画パッケージをイメージして演出…したのだが意図を知らない向こうのファンから叩かれたとか。 アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス 『この冒険は、全てのエンターテインメントを越えていく。』 2011年11月2日に発売された3作目。 今回はアラビア半島の砂漠にある『アトランティス』をめぐって、世界各国の壁を登る話。ネイトとサリーの出会いの秘話も明かされる。 アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり 『前人未到の冒険が始まる!』 2011年12月17日に発売された4作目。 シリーズ唯一の携帯機作品。開発は後に「DAYS GONE」を手掛けるSIEベントスタジオが手掛けており、ノーティも監修に加わっている。 システム的には2に3の要素が若干混じったものであり、ボリュームや完成度は中々のもの。 アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 『「PLAYする映画」、ここに極まる。』 2016年5月にPS4で発売されたシリーズ5作目にして最終作。 トレジャーハンターを引退したネイトが、死んだはずの兄との再会を期に伝説の海賊王「ヘンリー・エイヴリー」の財宝の謎を求めて再び世界をめぐる冒険に旅立ち壁を登る。 今回は壁登りの為のアイテムが登場する。 最終作だけあってボリュームは過去最高。DLCも過去作に負けないくらいの大ボリュームを誇る。 アンチャーテッド 古代神の秘宝 2017年9月14日に発売されたスピンオフ作品。 主人公はクロエとナディーンとなっており、元々は海賊王と最後の秘宝のDLCとして開発されていたが後にスタンドアローンの単独作品として発売された。 元々はDLCでありながら1作目と同等のボリュームを誇り、特に中盤で訪れる事になる南インドの西ガーツ山脈はシリーズ屈指の広大さ。 【キャラクター】 主要人物 ネイサン・ドレイク(吹替 東地宏樹) 愛称はネイト。シリーズの主人公。 知識・経験共に豊富なプロのトレジャーハンターであり、わずかなヒントと歴史的想像力、そして素晴らしい握力で冒険を進めていく。 宝そのものよりも冒険のスリルを好む傾向があるが、あまりに危機的状況になると弱音を吐いたり冒険をやめて命を優先しようとしたりする事もある。 皮肉やユーモアたっぷりのトークが魅力で、敵からグレネードが飛んできた時などのプレイヤーの焦りを代弁してくれる。 ビクター・サリバン(吹替 千葉繁) 愛称はサリー。ネイトの相棒であり、一時期は師匠でもあったらしい素敵なオジ様。(*2) 詐欺師の一面を持ち、彼に恨みを持つ人物も多いようだが基本的には信頼に足る人物。 普段はおふざけキャラだがときには師として年長者としてネイトらを真面目に諭すこともある。 女性に手が早く、度々ネイトにスケベオヤジ呼ばわりされている。 エレナ・フィッシャー(吹替 永島由子) 一作目でネイトの冒険を取材していたジャーナリストであり、シリーズ通してのヒロイン。 自らが司会を務めるアドベンチャー番組の為に危険な場所にも臆せず赴く人並み外れた度胸の持ち主。 エル・ドラドの秘宝 ガブリエル・ローマン(吹替 土師孝也) ある犯罪組織のボス。 プライベートコレクションの充実の為にエル・ドラドの秘宝を狙い、邪魔者であるネイト達の命も狙う。 一作目における敵。 アトック・ナヴァロ(吹替 奥田啓人) ローマンの側近。 ローマンの秘宝探しの為に謎解きをやらされる苦労人。 大抵のプレイヤーは初登場時の彼をただのモブキャラだと思うだろう。 エディ・ラジャ(吹替 高木渉) ネイトを排除させる為にローマンが雇った海賊団のリーダー。 小柄な体格で、普段は威張っているが予想外の事態があると狼狽えまくるザ・小物。 今でこそネイト達と敵対しているが、昔はビジネス仲間だったらしい。 黄金刀と消えた船団 クロエ・フレイザー(吹替 勝生真沙子) 二作目で初登場した、二人目のヒロイン。 一応ネイトの仲間という立場だが、その言動はどこか疑わしいものがある。 エロい。 実は過去にネイトと交際していたらしく、序盤の博物館に潜入するシーンでは最終的にフリンを出し抜いてネイトと一緒に財宝を手に入れるつもりだった。 しかしフリンがラザレビッチと手を組んでネイトを嵌めようとしていたこと、自身がネイトとの過去の関係を黙ってフリンのパートナーとして振る舞っていたことからネイトを裏切るような形になってしまう。 博物館での一件からネイトに弁明し、以降は自分の組織での立場を利用してスパイとしてネイトたちをサポートする。 + ネタバレ しかし終盤にフリンとラザレビッチに裏切りがばれ、人質になってしまう。そのまま拘束されシャングリラにたどり着いた際にシャングリラの番人たちの襲撃に乗じてネイトたちとともにラザレビッチから逃げ切る。 その後はシビアな観点からチンターマニ石へ向かったラザレビッチたちを放置してシャングリラから脱走するべきだと主張した。 だがチンターマニ石が番人たちに超人的な能力を与えたことからこのままラザレビッチがチンターマニ石を手に入れることを見過ごすことはできないというネイトの意見に折れ、最後まで協力する。 チンターマニ石を巡る一件が収束した後、ネイトが自身に見せなかった一面をエレナに見せていたことから、彼の思いを汲み背中を押す。 次回作「砂漠に眠るアトランティス」にも登場。 あまり目立った活躍はないものの、終始味方でサポートに徹している。 更に「古代神の秘宝」では主人公に抜擢。 ハリー・フリン(吹替 神奈延年) 二作目で初登場。 ネイトの昔馴染みという事で博物館へ潜入する話を持ちかけてくるが、途中で裏切る事が説明書のキャラクター紹介ページでネタバレされている。 裏切り以降はラザレビッチのシャングリラ行きのサポートにつくが、洞察力や謎解きの力はネイト程では無いのでラザレビッチをイラつかせている。 ゾラン・ラザレビッチ(吹替 菅生隆之) 二作目で登場。今作での敵。 願いを叶えると言われるチンターマニ石を探す為に自らのテロ組織を総動員している、夢のでっかい人。 チンギス・ハン、ヒトラー、ポル・ポト等歴史上において独裁者と呼ばれる偉人を尊敬しており、自身も彼らのように独裁者として名を残す事を目的とする。 表向きには襲撃事件で死んだ事になっており、右半身にその事件が原因と思われる火傷の痕がある。 独裁者を尊敬していることからもわかるように本人も目的のためなら手段を選ばない非情な人物であり、必要であれば味方の殺害も辞さない。 事実物語終盤に差し掛かったあるシーンで部下をネイトたちに人質にとられ膠着した際には、躊躇うことなく人質にされた部下を射殺してネイトたちのアドバンテージを失わせている。 + ネタバレ エレナとクロエを人質にネイトを利用し遂にシャングリラへたどり着いたが、シャングリラの番人の襲撃によりネイトたちに逃げられる。 しかし本人はそれほど気にせずチンターマニ石へ向かい、石の在り処がわかった際は散々足を引っ張ったフリンに致命傷を与えた上でピンを抜いた手榴弾を握らせ、ネイトたちへの罠にした。 念願のチンターマニ石へたどり着いたラザレビッチはチンターマニ石の正体である松脂を飲み込む。すると右半身の火傷がたちまち治癒しさらに超人的な身体能力を得る。 その後ラザレビッチの野望を阻止しに現れたネイトと一騎打ちを行うが、ネイトの松脂の引火性を利用した爆発により治癒が追い付かないダメージを与えられ敗北。 ネイトに自分の止めを刺すように言うが拒否され、直後に現れた番人たちのリンチに遭う。おそらくそのまま死ぬまで殴られ続けたか、シャングリラの崩壊に巻き込まれて死亡した。 カール・シェーファー(吹替 大木民夫) 二作目のストーリーの鍵を握る老人。 出番自体は少なめだったがPVでは非常に目立っていた。 かつては彼もシャングリラ、チンターマニ石を捜索していたチベット探検隊の一員であった。 しかし歴史上強力な軍事力でその名を知られている偉人たちがチンターマニ石の欠片を持っていたことから、欠片ではなく石そのものを手に入れてしまった人物が世界征服のために世界規模の戦争を起こすのではないか(*3)という懸念から探検隊が石に辿り着く前にメンバーを殺害する。 その後、経緯は不明ながらテンジンのいる集落に身を寄せ、シャングリラへの秘密を守っていた。 テンジン 二作目で登場する作中屈指の萌えキャラ。 チベットの雪山で行き倒れていたネイトを助けた現地人の青年。その後もネイトと共に冒険に赴く。 そしてネイトがピンチに陥ったときにも、身体を張って命懸けで助けようとしてくれる漢。 ネイトと言葉は通じないが身振り手振りによって意思疎通を図る。日本語でおk。 砂漠に眠るアトランティス キャサリン・マーロウ(吹替 夏木マリ) 3作目に登場する秘密結社のボスであり3作目における敵。サリーの元恋人でもあるが冷酷、強い支配欲をもった魔女とも呼べるような女性。サリーとネイトの過去を知る人物。 自身もドレイク卿が残した手がかりを持ってアトランティスを追っており、出所不明の圧倒的な経済力をもってネイト達の行く手を阻む。 タルボット(吹替 山路和弘) マーロウの側近を務める秘密結社の№2であり、マーロウに崇拝とも言える程の忠誠を誓っている。 マーロウの命により度々ネイト達一行の前に現れては大部隊を率いて彼らを追い詰める。部隊を率いている事もあってかタルボット自身の実力もかなり高く、ネイトと互角の戦闘能力を持っている。 単純な腕っぷし以外にも幻覚剤入りの特殊な銃とそれを受けた相手に対する巧みな話術をもっての洗脳、尋問など搦め手にも精通している。 チャーリー・カッター(吹替 石塚運昇) マーロウに雇われているトレジャーハンター。ネイトに匹敵する知識、洞察力、戦闘力をもってマーロウのサポートをする。 ・・・と思いきや、実はネイト達とは以前からの付き合いであり、ドレイク卿が残した手がかりを得るためにマーロウに近づき一芝居打っていた。 目的を果たした後はネイト達と合流し、共にドレイク卿の手がかりを紐解いてゆく。芝居をしてはいたがその実力は本物。だが閉所恐怖症というトレジャーハンターとしてはなかなか致命的な弱点を持つ。 4にも名前だけ登場。 サリーム(吹替 遠藤大輔) ルブアルハリ砂漠に住む部族の長で、長にふさわしい器量と実力を持つ戦士。 砂漠でたった一人という状況下でマーロウの手下達に追い詰められていたネイトを「いきなり殺してしまうのは失礼」「見知らぬ人間とて食い物と寝床は必要」という理由で助けた。 マーロウ一味がアトランティスを追っているとネイトから知り、アトランティスに眠る呪いの話をネイトに教え、彼と共にサリーの救出、マーロウ一味の阻止に向かう。砂漠という慣れない場所でのネイトの頼れる味方。 前作のテンジンに当たるような人だが言葉は通じる。 ラムセス(吹替 稲葉実) マーロウに雇われた海賊団のリーダー。自称、海賊兼ビジネスマン。 陽気な口調だが残忍な性格。 ネイトは彼のせいで大幅な無駄足をこく事になったが、もしかしたらそれも込みでマーロウに雇われていたのかもしれない。 海賊王と最後の秘宝 サミュエル・ドレイク(吹替 井上和彦) 四作目で登場する、ネイトの兄。 ネイトには死亡したと長年思われていたが四作目で再会。 兄のある依頼から冒険は始まることになる。 ネイト以上の冒険野郎でそれ故にトラブルを引き起こすことも。 レイフ・アドラー(吹替 内田直哉) 過去にドレイク兄弟と因縁のあるトレジャーハンター、4作目の敵。 大金持ちで財宝探しは金の為ではなく名誉が目的、資金こそ豊富だがトレジャーハンターとしての実力はネイトには及ばない。 傭兵部隊を雇いドレイク兄弟を追う。 ナディーン・ロス(吹替 小島幸子) レイフの雇った傭兵部隊「ショアライン」の女ボス。 軍隊式格闘術に長けており幾度となく立ちふさがる強敵。 今回の冒険はあくまでビジネスと考えており、功名心に目が眩むレイフには内心うんざりしている節がある。 「古代神の秘宝」ではクロエのパートナーキャラクターに昇格。プロの傭兵だけあって本編同様に強くて頼りになる。 【秘境】 シャングリラ(黄金刀と消えた船団) チベットの山奥に存在する都市。 極寒のチベット山脈の中にありながら熱帯さながらの温暖で、そこかしこが植物に覆われている。 シャングリラの秘宝が松脂であったためか都市中が樹木に覆われている。 第二次世界大戦ごろにかつてこの地に辿り着いた者がいたようで、所々にMP40やルガーP08、AK-47が落ちている。 砂漠のアトランティス(砂漠に眠るアトランティス) またの名を「ウバール」「イラーム・オブ・ザ・ピラーズ」「真鍮の都」。 ルブアルハリ砂漠のど真ん中にありながら地下に豊富な水源があり、それを地上に組み上げる設備があり、それにより大いに栄えていた。 しかし水源の中に幻覚作用のある物質が含まれていたようで、それにより住民は狂ってしまい都市が滅びてしまった。 幻覚作用のある物質は、かつて都市を治めていたソロモン王が召喚した悪魔がもたらしたものらしく、ソロモン王は都市を守るために悪魔を真鍮の容器に閉じ込めて水中深くに沈めてしまったという。 【財宝・秘宝】 黄金刀(黄金刀と消えた船団) 文字通り物語の鍵。 マルコポーロがシャングリラへのパスポートとして入手したもので、シャングリラへ通ずる様々な仕掛けを起動する鍵である。 見た目は豪奢な装飾が施された三角錐型のナイフのような形状をしている。 物語ではこの黄金刀を巡っての熾烈な争いが繰り広げられた。 オイルランプ(黄金刀と消えた船団) 物語の発端となった緑色のランプ。 歴史的価値のあるものと思われるが、ネイトたちは中に入っているであろうものに用があったため叩き割られることに。 中には松脂と炎などの光源にかざすことで内容が浮かび上がる地図が入っていた。 チンターマニ石 『黄金刀と消えた船団』においての終着点、目標となるお宝。 ヒトラー、ポル・ポト、チンギス・ハンなど歴史上において強大な権力を持っていたり独裁者として知られる偉人たちが欠片を持っていたとされ、ラザレビッチもそれを狙っている。 マルコポーロの記録によれば深いブルーの宝石(サファイア)であるらしく、実際シャングリラには記録の絵と同じような木の幹の中ほどが丸ごと宝石になっていたものがあった。 ▽ネタバレ しかしそれはマルコポーロの勘違いであり、その正体は「松脂」つまり木の樹脂である。マルコポーロがサファイアと勘違いしていたのは松脂の琥珀であり、チンターマニ石の真の姿も石ではなく樹液であった。 チンターマニ石の正体である松脂は、その身に取り込んだ者に常人をはるかに超える生命力と身体能力を授ける。具体的には数mを軽々ジャンプする、自分の体より大きい岩を放り投げる、銃弾を何十発受けても死なない、至近距離の爆風にも耐える、古傷が跡形もなく治癒するなど。 しかし生命体としての能力を引き上げるようなものなので決して不死身になるわけではない。 強力なエネルギーを内包しているためか可燃性の物質であることを加味しても燃焼が尋常ではなく、火が点くと爆発してしまう。 最終決戦にてネイトがその爆発に目をつけてラザレビッチを倒す手段に用いたのだが、樹液を分泌していた樹がほぼシャングリラ全域を覆っていたため方々に誘爆してしまい、シャングリラが崩壊してしまうことになる。 おそらくはシャングリラの崩壊とともに爆炎によって燃え尽きたのではないかと思われる。 ドレイク卿の指輪 ネイトが紐を通して首から下げている指輪。 彼のトレードマークではあるが、『砂漠に眠るアトランティス』までその由来は不明だった。 20年前の少年時代にドレイク卿にまつわる物品が展示されている博物館にて盗んだもの。 タルボットの鑑定によると、材質は銀、ビクトリア様式で表面にはドレイク卿のモットーである「偉業を成すのも小さな一歩から」が彫られている。 単なる指輪ではなく暗号解読機の起動キーであり、これと暗号解読機がなければドレイク卿が残した暗号を解読することはできない。 ▽ネタバレ 最終的には砂漠のアトランティスの崩壊のゴタゴタで流砂に飲み込まれて消失した。 暗号解読機 博物館ではアストロラーベとして展示されており、サリーもそうだと思っていた。 アストロラーベとは航海に用いる六分儀の前身とも言えるもので、観測、測量、計算などを行う機械。 デザインも普通のアストロラーベと同じようなもので、指輪をはめた時だけ暗号解読機として機能する模様。 【余談】 ゲーム中、ネイトは幾度銃弾を受けても即座に回復して平然と反撃するなどすさまじいタフネスを持っている。 これについて、製作者によると「実際には当たっておらず銃弾が掠める度に運気が消費されそれが尽きた時に致命の一撃を食らって死んでいる」とのこと。 つまりダメージに見える画面の演出は運気の低下ということらしい。 …どっちにしてもあのクライミング能力と猛吹雪や熱砂漠での様子を見る限りやはり超人と言わざるを得ない。 が、そんなネイトについていけるサリーやエレナも大概である。 ひょっとしたら作中世界ではあのレベルの身体能力が標準なのかも知れない… 「おいおい追記・修正だと?マジかよ冗談だろ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やべっ!やべやべやべやべ!…|('Д`;)。。。やべぇっ!……あぁ~、マジかよ~(´;ω;`) -- 名無しさん (2014-06-28 11 41 54) あ~!マジかよ!?→手榴弾ボーン -- 名無しさん (2014-06-28 12 57 25) PLAYするB級映画 -- 名無しさん (2014-06-28 12 59 52) おいでパパだよ…ドボーン -- 名無しさん (2014-06-28 13 24 42) こういうB級臭さ好きx -- 名無しさん (2014-06-28 14 33 27) 毛根にシャンバラの力は及ばなかったラザレビッチ -- 名無しさん (2014-06-28 16 29 24) ↑5どちらかというと、敵増援時のボヤきという印象 -- 名無しさん (2014-07-01 16 34 28) 最新作のネイト老けまくりで泣いた…(´;ω;`)でもそんくらいだもんな -- 名無しさん (2014-09-07 02 39 08) 偉業をなすのも小さな一歩からって言葉好き -- 名無しさん (2016-01-07 17 09 16) サリーは毎回のように死んだり、実は死んでなかったりしてるイメージ -- 名無しさん (2016-12-16 12 13 32) ネイトみたいな性格の主人公は流行んないかな -- 名無しさん (2017-10-01 15 41 30) 加筆したんだけど消されちゃった。何か不適切だったのかな -- 名無しさん (2018-08-15 00 15 28) とりあえずもう一度加筆。不適切なら教えてくれ -- 名無しさん (2018-08-17 01 33 35) たぶん消してしまったの俺だわ。編集時にブッキングしててそのまま操作ミスで消してしまった。すみません -- 名無しさん (2018-08-20 00 14 06) あーなるほど。そういうことなら大丈夫なんで気にしないでください。 -- 名無しさん (2018-08-20 03 38 09) 六作目出るとしたら、二人の娘が主人公に? -- 名無しさん (2020-02-02 14 14 36) 2作目で「腹にデザートイーグルの弾丸ぶち込まれた後、崖から落下しかけてる列車をよじ登った後に、雪山で敵部隊と交戦して勝利」←これ運気がどうこうの問題ですむんスかね -- 名無しさん (2022-02-20 22 39 31) とりあえずプレイしてて指が痛くなってくる。ボタン押しすぎじゃなくてクライミングを見るせいで -- 名無しさん (2022-05-09 23 32 06) 名作の名作であるけど。1,2作目においてどちらも秘宝にはナチスが絡んでたのには草。ほんと創作においてフリー素材だわ -- 名無しさん (2022-10-18 21 34 44) 吹き替えがほんと神 -- 名無しさん (2023-01-23 16 05 02) 出てくる秘宝がどいつもこいつも物騒、てか調査隊はシャングリラにたどり着いてたんだな -- 名無しさん (2023-04-19 16 33 55) 何故か絶対吹き替えでプレイしたくなるゲームトップ3に入るゲーム -- 名無しさん (2023-07-02 08 20 33) 名前 コメント
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アンチャーテッド コレクション 2017/05/25 三作品すべてのプラチナトロフィーをゲット! 2017/02/04 「砂漠に眠るアトランティス」をクリア! これで三作すべてクリアしたことになります。 あとはトロフィー集めですね。 2017/02/03 チャプター20までクリア。 2017/02/02 チャプター15までクリア。 2017/01/29 チャプター12までクリア。 2017/01/28 チャプター9までクリア。 2017/01/26 「砂漠に眠るアトランティス」をスタート! チャプター4までクリア。 2017/01/24 「黄金刀と消えた船団」をクリア! 残るは「砂漠に眠るアトランティス」です。 2017/01/23 チャプター23までクリア。 2017/01/22 チャプター22までクリア。 2017/01/20 チャプター11までクリア。 パズル的要素のあるステージは 覚えてなくてけっこう苦戦してます(・∀・) 2017/01/19 チャプター4までクリア。 2017/01/18 「黄金刀と消えた船団」をスタート! チャプター3までクリアしましたが、 ビックリするくらい覚えていない(・∀・) 2017/01/15 一気に「エル・ドラドの秘宝」をクリア! 中盤は全然記憶になくて新鮮でした(・∀・) 2017/01/14 チャプター12までクリア。 2017/01/11 チャプター4までクリア。 2017/01/10 PS3シリーズはすべて所有しているので 半分トロフィー目的で購入したようなものです( ・ω・) とりあえず目標は三部作すべてクリアとしますが、 いろいろなゲームに手を出しているので ゆっくりプレイしていいます。 というわけでまずは「エル・ドラドの秘宝」から。 チャプター3までクリア。
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+目次 小ネタお宝映像ってやつじゃないか? アップデートVer1.01で竹やぶの切り方が変わっている。 神秘の加工品 時代・登場人物の年齢 銃弾が無くならない 封印された壁を壊すとき、チェイスとダンテの動きは同じなので結構アレ -11-拾ったものは自分のもの?でグエロが追ってきている サリーを持ち上げて一緒に進む箇所を戻ると シリーズ歴代悪役はみんなDESERT5を使っている グエロ将軍は意外と筋肉質 アンチャーテッド砂漠に眠るアトランティスで地図無きネイトさん バグ-2- トラブルの予感で裏の世界へ 飛び移りができない 背面タッチ、前面タッチができない チャプター1、2でダンテを追い抜かすと面白いことになる チャプター15の場面でチェイスが木炭紙を集めない チャプター16で、宝剣の模様を写し取れない チャプター29で、敵が消えて進行不可能になる 小ネタ お宝映像ってやつじゃないか? 一度ストーリークリアor難易度プロをクリア後に、チャプター31の”金の玉座”を訪れると… 尚、英語音声のみなのでオプションから字幕オンにしておいたほうがよい。 アップデートVer1.01で竹やぶの切り方が変わっている。 まんま。”Z”字型に切っていたが、”横横斜め”に切るようになった。 神秘の加工品 シリーズ通して登場する謎の球体。色は金色で、質量感のある艶やかな物体である。 表面には何らかの模様があるが解読できるものではないようだ。 今作で初めて具体的な情報が得られた。どうやらヴィンセント・ペレスもこの物体については興味があったらしく、「重力を操る」といった力があると推測している。 キリスト教では卵は「再生のシンボル」とするらしいが・・・ 実はこれ、アンチャーテッドシリーズ開発社であるNaughtyDogのヒット作『ジャック×ダクスター』で登場するアイテムのパロディである。 プリカーソル・オーブというアイテムを模している。 時代・登場人物の年齢 主人公ネイトの年齢は、公式では20代と表記されている。 又、サリーはネイトとおおよそ20歳の差がある。(アンチャーテッド3より) 今作 不明 アンチャーテッド1 ネイト20代後半 アンチャーテッド2 ネイト30代半ば~後半 アンチャーテッド3 アンチャーテッド2の4年後 銃弾が無くならない ストーリー展開上避けることのできないクライミング中に銃撃戦のとき限定。 残弾が0でマガジン内に弾が無くなると、自動的にリロードが行われる。あくまでも手動リロードはできない。 高火力の武器だと非常に役に立つ。 封印された壁を壊すとき、チェイスとダンテの動きは同じなので結構アレ チェイスの女性らしい動きなら納得できるが・・・特に操作の入力待ちでのダンテの表情がなんともいえない。 -11-拾ったものは自分のもの?でグエロが追ってきている 本来は逃げる場面をあえて敵に突っ込んでいくと、ショットガン兵×2、とDESERT5を持っているグエロを拝見できる。 サリーを持ち上げて一緒に進む箇所を戻ると サリーとの協力アクションで高台などに上ったりした後、その高台を降りると文句を言われる。 が、サリーも降りてくれるのでまた登ることが可能。 シリーズ歴代悪役はみんなDESERT5を使っている アンチャーテッド1ではエディ、2ではフリン、今作ではダンテとグエロが使っているのを見ることが出来る。 グエロ将軍は意外と筋肉質 公式ホームページのキャラクター紹介の項目参照。 ネイトと良い勝負できる位の戦闘力はある。 アンチャーテッド砂漠に眠るアトランティスで地図無きネイトさん 『アンチャーテッド砂漠に眠るアトランティス』のオンラインプレイでは今作の姿のネイトを使うことが出来る。 バグ ここで紹介する幾つかのバグは、プレイヤーの環境に問題がある場合があります。対処法も併せてご覧ください。 -2- トラブルの予感で裏の世界へ チェイスと出会ってすぐ、敵が登場する高台にジャンプしまくるといわゆる裏世界へ行ける。 まずは白っぽい出っ張りに登る。出っ張りの一番右側まで行く。それからカメラを左上に向けて、その方向に向かって大きくジャンプする。 根気が必要。 飛び移りができない クライミング中、例えば反対側に飛び移りたいときにネイトが飛ぶ方向へ手を伸ばさず、飛び移れない。 対処法:PSVita本体を地面と水平にしてください。 背面タッチ、前面タッチができない イベントで起こる可能性の高いバグ。プレイヤーの体質によってはタッチが反応しづらかったりする。 対処法:他の指で画面に触れていませんか?もしくは再起動してください。因みに、タッチする指示の通りになぞる必要は無く、指示の動きであればどこでも、動かす距離が短くてもよい。 チャプター1、2でダンテを追い抜かすと面白いことになる ダンテと一緒に行動する最中、橋や丸太を渡る場合、基本的にダンテが先を歩くのだが追い抜かしてみると大変なことになる。 対処法:暖かくダンテを先に行かせてあげる チャプター15の場面でチェイスが木炭紙を集めない キメラの木炭紙を集めるイベントでプレイヤーは3つの木炭紙を集めるとき。チェイスが残りの3つを回収してくれるのだが、回収してくれないという不具合の発生。 対処法:チェックポイントからやり直し、タイトルに戻る、再起動等してください。 チャプター16で、宝剣の模様を写し取れない 木炭紙イベントで報告されるバグ(?)達成しなければならないパズルを開始できない。 対処法:恐らくバグではないと思われる。表と裏で3パーツずつ写し取る。剣の表面をすみずみタッチしてください。 チャプター29で、敵が消えて進行不可能になる チャプター29の「敵をすべて倒すと橋がおりてくる」という場面で敵が攻撃を開始した後に来た道を戻ると敵がきえてしまう。 これらの敵をすべて倒すことが進行の条件となっているため事実上、進行不可能になる。 発生させないためには道を戻らないように突き進むしかない。 参考動画 https //www.youtube.com/watch?v=WK3aCTSj8UM
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このチャプターでの ミステリー なし 0 宝物 動物の小像 2 進行 チャプター開始後左へ進み、壁に突き当たったら奥へ進む:カエル ひたすら道なりに進むと、グエロ将軍が登場。最後の戦いへ。 レーザーサイトの動きを見ること。たまに後ろへ移動し将軍を翻弄するとよい。 クライミングを駆使し、将軍のもとへ。 ダンテ戦と同じことの繰り返し。 グエロ将軍を倒した後、道なりに進みチェイスが倒れている場所を右へ進む:ジャガー オサラバする。 エンディング スタッフロールへ アンチャーテッド 地図無き冒険の始まり-おわり- 小さなネタも見逃さないよう小ネタ・バグも是非ご覧ください。